運営会社代表あいさつ

MESSAGE

青森県に眠る宝で、
社会そして地域に貢献し続けたい

弊社は弘前大学構内にオフィスを構え、大学内の各研究分野と密接な連携体制を構築し、商品開発事業を進めて参りました。青森の大自然から「宝の原石」を研究という手段で発掘するのが弘前大学であるとすれば、企画・ブランディングで原石を「本物の宝」にまで磨き上げ、悩み困っている方々に最適な形でお届けするのが弊社の役割です。時に、大学の研究を商品開発目線でリードし導くことは並大抵の苦労ではありませんが、これまで様々な成果を生み出す過程で、大学と骨太な信頼関係を築けていることが、他社には無い弊社の大きな強みであると考えています。

現在弊社は『白神の森乳酸菌』の商品化に全精力を注いで取り組んでいますが、2017年に弘前大学から「白神山地の植物から乳酸菌を分離できた！」と聞いた時、これはものすごい宝が発掘されたのかもしれない、という興奮を覚えました。実際、白神山地には手付かずの自然が残っていながら、世界遺産指定による諸々の制限があり、研究の大きな空白域になっていたのです。その後の共同研究の結果は先述の通りですが、『白神の森乳酸菌』は私の期待以上の機能性を示し、まごうことなき人類の宝であることを確信するに至っています。

この『白神の森乳酸菌』の事業を皮切りに、青森県に眠る豊富な農林水産資源から、優れた健康食品素材を継続的に企画・研究・開発し、社会そして地域に貢献し続けたいと考えています。

株式会社ラビプレ　代表取締役　　

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